甲府市には、サイクリングロードが3つあります。
2/22 その道をつないで、ぐるっと回ってきました。
まずは、釜無川CRから。
起点は、釜無川河川敷の釜無川スポーツ公園。
ここに車を停めて、自転車を下ろし、まずは下流へ。
相変わらず平坦で走りやすく、富士山も見えて気持ちがいいです。
さぁ、笛吹川CRの入口を目指しますよ~。
釜無川CR終点の少し手前、三郡西橋を渡ると、すぐに笛吹川CRへ入れます。
昨年の夏、走った時はずいぶん草が生い茂っていて、道が隠れてしまっている部分もあり、また、虫も多くて、ちょっと走りにくかった記憶がありました。
今回は、冬枯れの道なので、ずいぶん走りやすかったです。
ところどころ、盛大な野焼きが行われたようで、こんな感じで、真っ黒になっていたりとか。
ここは、冬に走るのがいい道なんですね~。
途中の身延線の橋下で小休止。
今回は、身延線の列車に出会いました。なんだか妙に盛り上がって写真を撮ってしまいました。
さて、次に目指すポイントは荒川CRへの分岐。
笛吹川CRの途中で、荒川CRへ入ることができます。
荒川CRはどんどん甲府市の中心地へ向かうCRで、行けばいくほど非常に整備されているという印象です。
荒川CRの舗装は三つのCRの中でもずば抜けて良く、すばらしいですね。
荒川河川敷はずっと、広い範囲で公園になっているようで、ベンチもあります。
市民の憩いの場という雰囲気です。
このまま、一気に荒川CR終点まで行きましょう。
荒川上流に向かうので、わずかに少しずつ上っています。
なんとなく、気がつくとスピードが落ちている、そんな感じです。
3つのCRのうち、勾配を意識するのはここだけかもしれません。
荒川CR終点から起点の釜無川スポーツ公園を目指します。
街中、一般道を通って、信玄堤まで。
ところどころ梅が見ごろ。甲府までは、春は来ているみたいです。
八ヶ岳にも早く来て、春!
近くにある航空大学校からセスナやグライダー、対岸の河川敷からは模型ヘリコプター。
なんだか空を飛ぶものが多く眺められる信玄堤。
ここから、釜無川スポーツ公園までは、再び釜無川CRを走りますが、ほんのわずか。
少し走って、あっという間に到着。
ゆっくり一日遊ぶつもりが、走り始めるとなんだか一生懸命漕いでしまい、思ったよりも早く回れてしまいました。
風にはもう冬の冷たさはなく、時折、梅の香。
早春のサイクリングという感じでした。
distance 41.09km
week distance 41.09km
total time 2:20:17
avg speed 17.5km/h
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